2018年4月 のアーカイブ

法学部教育から見る法教育(第2回)和田俊憲先生(刑事法)・後編

前編からの続き)

<モットーは太陽作戦>

宍戸先生 宍戸先生:もう少し大学の講義についてお伺いしましょう。北風ではなくて太陽作戦で授業されている感じがしますけれども。
和田先生 和田先生:そうですね。太陽ですね。
宍戸先生 宍戸先生:高校の先生や法教育に関わっている様々な方、あるいは高校生のみなさんに、法学部の授業やゼミはどんなものなのかをご紹介することも、この対談の一つのねらいですので、和田先生がどんな授業をされているのかを教えていただきたいです。
和田先生 和田先生:人によって全然違うでしょうから、まったくの一例ということですし、私の担当している科目によってもそれぞれ違いますので、それを前提にお話しします。 続きを読む…

法学部教育から見る法教育(第2回)和田俊憲先生(刑事法)・前編

宍戸先生 宍戸先生:「法学部教育から見る法教育」の第2回は刑事法をテーマとして、慶應義塾大学法科大学院で教鞭をとられている和田俊憲先生においでいただきました。現在は最高裁判所判事になられた山口厚先生の愛弟子として非常にブリリアントな刑法の論文をお書きになるだけではなく、法学部生、法科大学院生向けの教材にも多く関与していらっしゃいます。また、弁護士として、裁判にも関わっておられますし、それから鉄道オタクといいますか、「法鉄学」という分野を開拓されて、『鉄道と刑法のはなし』という新書も出しておられるという、非常に多彩な才能をおもちです。今日は法教育について面白い話を聞かせていただけると思います。よろしくお願いします。
和田先生 和田先生:よろしくお願いいたします。 続きを読む…
ページトップへ