法教育の教え方と学び方 -クリティカル・シンキングのすすめ
本書は、Colin Seale,Thinking LIKE A Lawyer: A Framework for Teaching Critical Thinking to All Students の全訳です。著者は、クリティカル・シンキングを中核に据えた法教育の普及活動を全米で行っています。 |
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法的思考の基礎 新・百万人の民法学 発展編(下)契約(法)
「考える」を突きつめた学びがここにある。 |
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法的思考の基礎 新・百万人の民法学 発展編(上)不法行為(法)
「考える」を突きつめた学びがここにある。 |
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中学校のための法教育11教材
他者を大切にする子どもを育てるために,日弁連の弁護士たちがつくった法教育の教材集。「契約と交渉」「模擬調停」「多数決の意義と限界」「ものごとの決定手続」「模擬裁判」など11のテーマをもとに,中学校で法教育の授業を行うことができる。(東洋館出版社HPより) |
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法と教育 Vol.8
「法」と「教育」という異なる分野・異なる立場の理論家・実務家の「フォーラム」となるべく創刊された学会誌の第8。本号には研究論文・実践報告と第8回学術大会の記録を収録。 |
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法教育教材 わたしたちの社会と法
法教育の現場で役立つ決定版テキスト |
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小学校のための法教育12教材
他者を大切にする子どもを育てるために,日弁連の弁護士たちがつくった法教育の教材集。「トラブル解決方法」「ルールづくり」「間違いの正し方」「公平な分け方」「ものごとの決め方」など12のテーマをもとに,小学校で法教育の授業を行うことができる。(東洋館出版社ウェブサイトより) |
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小学生のための 弁護士によるいじめ予防授業
・「いじめがなぜいけないのか」「いじめをなくすためにできることは何か」、子どもたちに考えてもらう機会をつくるいじめ予防授業が、今学校で行われています。その授業実践例を1年生から6年生まで集めました。 |
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法と教育 Vol.7
「法」と「教育」という異なる分野・異なる立場の理論家・実務家の「フォーラム」となるべく創刊された学会誌の第7号。本号には研究論文・実践報告・研究ノートと第7回学術大会の記録を収録。 |
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法教育のフロンティア
平成26年度から平成27年度にかけて実施された「福井法教育推進プロジェクト」の事業報告書にあたるものが本書である。敦賀市における地域カリキュラムへの法教育導入事業のほか、特別支援学校における法教育実践、商業高校におけるビジネス交渉教育の試み、高校生による小学校への出前授業等、おそらくは全国的にも類例の希少な先進的取組みが数多く実践されている。(「はじめに」より要約) |
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法と教育 Vol.6
「法」と「教育」という異なる分野・異なる立場の理論家・実務家の「フォーラム」となるべく創刊された学会誌の第6号。本号には研究論文・実践報告・研究ノートと第6回学術大会の記録を収録。 |
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高校生からの法学入門
「お前、昨日、既読スルーしただろ、見たらすぐに返事しろよ。」「既読スルーなんてしてねぇよ。そもそも既読スルーって何なんだよ。」(第10章「友だちとケンカ」より) |
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わたしたちの社会と法
関東弁護士会連合会では、法教育の普及および効果的な実施のため、そのエッセンスや指針をまとめた「法教育指導要綱(案)」を公表している。本書は、この要綱のうち、法や法制度およびその背景にある基本原則や価値に関する知識について、教育関係者など法教育にかかわる人々にわかりやすく解説する。 |
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法むるーむ
法は目に見えません。ですからふだんは気づきません。 |
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小学校で法を語ろう
はじめに ギャップを埋めること――法について語ろう,第1章 どうして小学校の授業で法を教えるのか?,第2章 市民参画のための教育――アメリカ合衆国における法に関わる教育――,第3章 小学校の教室での対立解決,第4章 クラスのなかで民主制の諸原理を身につけること,第5章 物語劇を通して法を見る,第6章 同調圧力を、法に関わる文学作品を通じてコントロールする,第7章 小学校の教室で法を作ってみよう――単元計画――,第8章 ゲームと模擬実験を通じた法の経験,第9章 社会研究における批判的思考による問題対応と決定,第10章 法科学を通した法の探究,訳者あとがき |
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JLF叢書 交渉教育の未来
大学等の教員、企業人、弁護士や裁判官など、交渉の教育が法教育の中心と考える専門家たちが、小学校の低学年から高学年の生徒が、上手に話し合うための方法を学べるよう執筆。生徒が読んだり動いたり話したりする活動を通じて、自然と良い話し合いの方法を学ぶことができるように工夫。 |
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法と教育 Vol.5
「法」と「教育」という異なる分野・異なる立場の理論家・実務家の「フォーラム」となるべく創刊された学会誌の第5号。本号には研究論文・実践報告・研究ノートと第5回学術大会の記録を収録。 |
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リサとなかまたち、民法に挑む
ルールは何のためにある? 何を約束すればいい? 法律は「なるほどパワー」=説得力の比べっこで使うもの── 架空の国・サル山共和国で起こる事件や出来事を通し、法律の考え方と解釈を法学者たちがわかりやすく解説する、【「なるほどパワー」の法律講座】。憲法編、刑法編に続き、第三弾は民法編。 人格権と財産権、交換の自由、契約(約束)によって仕組みをつくること──。「自律」と「自治」のルールとしての民法を伝えます。 |
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法教育への招待
筆者が、2013年度・2014年度に東京大学法科大学院において行った講義録。第1部「研究編」、第2部「実践編」から構成。学部・大学院で法学を学ぶ方、すでに法律実務を行っている方、および「法教育」に関する教育を行おうとする方々を対象に、わかりやすく解説。 |
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裁判例を活用した法教育実践ガイドブック
中高生が興味をもつ素材・テーマ、討論の視点・方法が満載! |
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法と教育 Vol.4
2010年9月に正式発足した「法と教育」学会。 |
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おさるのトーマス、刑法を知る
架空の国・サル山共和国で起こる事件や出来事を通し、法律の考え方と解釈を気鋭の法学者たちがわかりやすく解説。既存の法律書や入門書と異なり、実際の条文を使いながら条文の先にある意義を知り、「法律の考え方」「法律リテラシー」を育むことを目的とした、小学校高学年から大人までのための、これまでになかった新しい法律の本。 刑法編では「刑罰の決めかた」、「共同正犯」(刑法60条)、「罪刑法定主義」、「正当防衛」(刑法36条)を中心に多数の条文を取り上げた物語を収録。刑法がどのような根拠と理由に基づいて運用され、何のためにそのようなルールとなっているかを解き明かします。 |
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うさぎのヤスヒコ、 憲法と出会う
架空の国・サル山共和国で起こる事件や出来事を通し、法律の考え方と解釈を気鋭の法学者たちがわかりやすく解説。既存の法律書や入門書と異なり、実際の条文を使いながら条文の先にある意義を知り、「法律の考え方」「法律リテラシー」を育むことを目的とした、小学校高学年から大人までのための、これまでになかった新しい法律の本。 憲法編では「思想・良心の自由と信教の自由」(憲法19・20条)、「表現の自由」(憲法21条)、「教育を受ける権利」(憲法26条)を中心に多数の条文を取り上げた物語を収録。法律の上にある憲法が自分たちの生活に深く関わっているとわかります。 |
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リーガルベイシス民法入門
本書は、初めて民法あるいは法を学ぶ人のために書かれたものです。初学者のための入門書ですが、レベルを維持しつつ本質を理解できるように、さまざまな工夫をしています。 |
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法と教育 Vol.3
2010年9月に正式発足した「法と教育」学会。 |
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開発法学の基礎理論
人間がより良く生きられる社会を目指す国づくり──良い統治──のために法整備がどのように役立つか、グローバル化の中でそのための国際協力はどうあるべきか。本書は「開発法学」の課題を明らかにし、社会を個人・組織・制度・規範理論の4レベルで捉える視点から統治システムを構築する法改革の方法を探るための理論枠組を提示する。(勁草書房HPより) |
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法と教育 Vol.2
2010年9月に正式発足した「法と教育」学会。 |
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グラフィック法学入門
本書は、法学教師として長年教壇に立ってきた著者が、「法学入門」というコンセプトのもと、法の人間性・ドラマ性・技術性・歴史性・可塑性という5つの観点からその魅力や特質を肉声で語った入門書です。 |
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紙芝居で学ぶ法教育教材 「解釈のちから」
本教材の学習者は、「解釈する」ということを通じて、無限の可能性について考えるようになります。多くの場合、法やきまりは「外」にあるもの。でも、「解釈する」ことは、自分の「内」にあるのです。このことを抜きにして、法やきまりの大切さを説いたとしても、自らのこととして、真正面からとらえる視点は育ちません。法やきまりと自らの価値観との「距離」を体感しながら、それらとしっかりと向き合う姿勢を、本教材では重要視しています。 |
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これからの法教育
法教育に関して、教育現場においていかなる実践がなされてきたか、そうした取組みによって子どもたちに育んでもらいたい能力がついてきているのか、教育現場における法教育の実情について検証するとともに、今後の教育現場と法律実務家との連携のあり方をさぐる。 |
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実演交渉DVD 交渉は楽しい!
自立的な市民の自立による民主主義社会を成立させるための基本的な技能である「交渉」。 |
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法と教育 Vol.1
2010年9月に正式発足した「法と教育学会」。 |
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改訂版〈学問〉の取扱説明書
哲学・思想、政治学、経済学、社会学、法学の基礎からサンデル『白熱教室』などの最新の動向まで、「正義」、「公共性」、「熟議」、「経済成長」他、よく使われる用語の誤用や基礎的なレベルでの陥り易い勘違い、思い込みを指摘し、これから勉強をする/し直す、のに最適な書。(作品社HPより) |
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役割体験学習論に基づく法教育
これまでの法教育は、充分な教育内容・方法によって展開されてきたとは言えない。知識と行為の統一的学習を試みる模擬裁判などの役割体験学習が必要とされる。本書は、裁判員裁判の授業の作り方・指導方法を解説するテキスト。付録DVD |
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「法と教育」序説
民法研究の第一人者が、「法と教育」のありかたを示した論文・講演集。これまでの長年にわたる研究成果が高度な結実を見せ、著者の法教育・法学教育への熱い思いがほとばしる。現時点での「法」学の研究と「教育」学の研究に一石を投じ、今後の「法と教育」の学際分野における到達点を予感させる。 |
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プレップ法学を学ぶ前に
法学の世界ではなぜそのような議論をするのかがわかり、講義や教科書が前提としている基礎知識をやさしく解説。学習の最初の段階で出会う障害を取り除く「真」の入門書(カバーより) |
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18歳の自律
生徒会、運動会、文化祭、修学旅行などの特別活動を通して、高校生は何を学び、どのように「自律」していくのか。 |
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教室から学ぶ法教育
法律って何のためにあるの? 法的思考ってどんなこと? 学校で起こる身近なできごとを通して、教師と児童・生徒がともに法教育を学べるように、事例と法的解説で構成。今すぐに法教育を学べるとともに、問題解決にもつながる一冊。 |
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市民社会と<私>と法Ⅱ
高校生の日常生活を題材に、考える素材を提供し、さらに社会における基本ルールを提示する。 |
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教室が白熱する“身近な問題の法学習”15選
身近な問題から「法的・合理的な思考」が育つ!法授業の改革。 |
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法教育のめざすもの
裁判員制度の幕開けとともに、本格的に展開しはじめた法教育。その理念・意義、基本的な阿考え方、そして今後の展望を考える。 |
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高校から大学への法学
高校で学ぶ地理・歴史・公民等の基礎知識・基本用語と連関させたユニークな法学入門書。 |
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ルールはなぜあるのだろう
サッカーのオフサイドやフィギュアスケートの採点基準などのルールは、法の役割を学ぶのに絶好の教材だ。ルールを通してスポーツが求めるものを探り、さらに私たちの生き方と法の関係を考えていく。 |
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ロースクール生が、出張教室。
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著者等 | :大村敦志 著 東京大学法科大学院・出張教室 編著 |
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判型・頁数 | :A5判・209頁 |
価格 | :本体2,000円+税 |
発行所 | :商事法務 |
ISBN | :978-4-7857-1591-5 |
東京大学法科大学院生有志による、法教育「出張教室」の実践記録。憲法、刑法、刑事裁判、民法、ルールづくりに関する中高生向けの9つの授業例を紹介する。実際の教育現場で参考となる、貴重な事例集。
中学校の法教育を創る
編 者 | :江口 勇治 ・ 大倉 泰裕 |
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判型・頁数 | :A5判・264頁 |
価格 | :本体2,600円+税 |
発行所 | :東洋館出版社 |
ISBN | :978-4-491-02343-4 |
中学校新学習指導要領で求められる裁判員制度、憲法、法律、ルールづくり、規範意識の学習のあるべき姿を、2人の文部科学省教科調査官が責任編集。社会科のみならず、国語科、家庭科、道徳、特別活動等、すぐに取り組みたい実践事例を11点掲載。
小学校の法教育を創る
編 者 | :江口 勇治 ・ 磯山 恭子 |
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判型・頁数 | :A5判・224頁 |
価格 | :本体2,300円+税 |
発行所 | :東洋館出版社 |
ISBN | :978-4-491-02342-7 |
小学校新学習指導要領で求められる裁判員制度、憲法、法律、ルールづくり、規範意識の学習のあるべき姿を、文部科学省教科調査官と気鋭の研究者が責任編集。社会科のみならず、国語科、家庭科、道徳、特別活動等、すぐに取り組みたい実践事例を10点掲載。
えっ、わたしが裁判員?
著者等 | :弁護士法人 愛知総合法律事務所 著 |
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判型・頁数 | :四六判・176頁 |
価格 | :本体1,333円+税 |
発行所 | :第一法規 |
ISBN | :978-4-474-02445-8 |
「立証? 被告? そもそも裁判ってなに?」
OL愛子と個性派の五人が裁判員経験によって成長する物語です。法律専門用語などはコラム形式で分かりやすく説明し、中高生にも最適な入門書です。愛子を通して、裁判員を追体験してください。
市民社会と<私>と法 Ⅰ
著者等 | :大村敦志 著 |
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判型・頁数 | :A5判・193頁 |
価格 | :本体1,500円+税 |
発行所 | :商事法務 |
ISBN | :978-4-7857-1544-1 |
「私をささえ・ひらく法」である民法について、高校生の日常生活を題材に、考える素材を提供し、さらに社会における基本ルールを提示する。法教育のための新しい民法教材。
「法教育」Q&Aワーク 中学校編
著者等 | :鈴木啓文 監修/江口勇治・渥美利文 編著 |
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判型・頁数 | :B5判・104頁 |
価格 | :本体1,860円+税 |
発行所 | :明治図書出版 |
ISBN | :978-4-18-493516-7 |
「法やルール」の学習について、子どもの身近な疑問からわかりやすくまとめたQ&Aワーク。問題シート+解説シートの見開き2ページ構成で、法やルールの基礎基本、くらしの中の法、裁判のしくみや役割などについて、身近な例から解説。
社会が見えてくる“法”教材の開発
著者等 | :千葉大学教育学部・附属連携研究社会科部 編 |
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判型・頁数 | :A5判・168頁 |
価格 | :本体1,900円+税 |
発行所 | :明治図書出版 |
ISBN | :978-4-18-418817-4 |
裁判員制度導入により身近な問題となった法教育。社会科としての“法”教材はどのようなものか、授業化のポイントはどこか?など実際に開発された授業10事例とともに紹介。
はじめての法教育(全5巻)
著者等 | :日本弁護士連合会「市民のための法教育委員会」監修 |
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判型・頁数 | :A4変形版・各48頁 |
価格 | :本体14,000円+税 |
発行所 | :岩崎書店 |
ISBN | :978-4-265-10409-3 |
子どもたちの世界にもいじめや喧嘩など、様々なトラブルがあります。そんな身近なエピソードを通して、ルールの意味を考え、問題解決能力を高めることで、法の基本を自らのものにしてもらいたいと企画したシリーズ。
はじめての法教育Q&A(DVD付き)
著者等 | :法教育推進協議会 著 |
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判型・頁数 | :B5版・220頁 |
価格 | :本体2,190円+税 |
発行所 | :ぎょうせい |
ISBN | :978-4-324-08183-9 |
「法教育の授業ってどうやれば良いんだろう?」そんな現場の先生の質問にお答えします。授業見本を収録したDVDを添付した、法教育授業の実践と対策に最適の書。
“法”を教える
著者等 | :橋本康弘・野坂佳生 編 |
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判型・頁数 | :A5判・164頁 |
価格 | :本体1,960円+税 |
発行所 | :明治図書出版 |
ISBN | :978-4-18-418020-8 |
身近なテーマを取り上げ、「法」を授業化する手だてや、実践の概要を紹介し、誰でも取り上げることができるよう具体的に紹介。教師と法曹専門家とのコラボレーションの授業開発を実現。
法教育実践の指導テキスト
著者等 | :大杉昭英 著 |
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判型・頁数 | :A5判・132頁 |
価格 | :本体1,760円+税 |
発行所 | :明治図書出版 |
ISBN | :978-4-18-063358-6 |
「法教育」に対する理解と授業づくりの支援ができるように、法教育の理論と授業例を中心とした実践、アイデアを紹介。今充実が求められる法教育についての基礎・基本、指導のノウハウがわかる1冊。
父と娘の 法入門
著者等 | : 大村 敦志 著 |
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判型・頁数 | :新書判・222頁 |
価格 | :本体 820円+税 |
発行所 | :岩波書店 |
ISBN | :978-4-00-500519-5 |
わたしたちの社会生活はさまざまな法律によって支えられています。その「法」の仕組みはどうなっているのでしょうか。法学者のお父さんが高校生の娘と対話をしながら探っていきます。名前があるのはなぜ? 親子であるとはどういうこと? 契約とは何だろうなど、身近な話題をきっかけに、楽しみながら法の基本的な考え方を理解できる入門書 (カバーより)
はじめての法教育
著者等 | :法教育研究会 著 |
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判型・頁数 | :B5版・168頁 |
価格 | :本体1,143円+税 |
発行所 | :ぎょうせい |
ISBN | :978-4-324-07671-2 |
法教育の基本をやさしく解説。社会科教諭・法律実務家が協働して作成した単元の指導計画とイラスト入りの教材例を掲載した実践的基本書。授業ですぐに使えます。
世界の法教育
著者等 | :江口勇治 編 |
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判型・頁数 | :A5判並製・199頁 |
価格 | :本体2,200円+税 |
発行所 | :現代人文社 |
ISBN | :978-4-87798-182-2 |
日本でもようやく法教育に対する関心が高まってきた。裁判員制度の導入に向けて、法務省や文部科学省も動き出した。諸外国の法教育を紹介し、制度作りの参考に供したい。
プロジェクト・シチズン
著者等 | :Center for Civic Education 編 全国法教育ネットワーク 訳 |
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判型・頁数 | :A5判・100頁 |
定価 | :本体1,200円+税 |
発行所 | :現代人文社 |
ISBN | :978-4-87798-154-9 |
地域の問題に対して、子どもたち自身が関係者に取材し、書物などを調べて政策提言をするためのテキスト。民主主義を担う人材を子どものうちから育成する。
日本的法意識論再考
著者等 | :高橋眞 |
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判型・頁数 | :A5判・213頁 |
価格 | :本体3,800円+税 |
発行所 | :ミネルヴァ書房 |
ISBN | :978-4-62303-678-3 |
「日本的」という固定観念からの脱却――戦後、契約関係に基づく近代的な人間関係を成立させるため、日本的な法意識の克服が議論された。本書は、この議論を代表する川島武宣博士の『日本人の法意識』を軸に、果たして日本社会に表れる諸問題を考える上で、伝統的意識との関係だけで議論してよいのかを検証し、日本人の伝統と変化への意識・対応については、ジョン・ダワー『敗北を抱きしめて』からその特徴を読みとる。「日本的」という概括的な捉え方をすることの危険性を指摘し、日本とドイツの法制度を例に時代の実状を把握しつつ法とその背景にある意識の関係を考察する。(「ミネルヴァ書房」サイトより)
法教育
著者等 | :関東弁護士会連合会 編 |
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判型・頁数 | :A5判・211頁 |
価格 | :本体1,800円+税 |
発行所 | :現代人文社 |
ISBN | :978-4-87798-104-4 |
アメリカで発展してきた法教育を紹介するとともに、日本の現状を踏まえて法教育の必要性と実効性を考え、弁護士の立場から見た法教育のあり方を提言。子どもたちのアンケート結果も収録。
法教育の可能性
著者等 | :全国法教育ネットワーク 編 |
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判型・頁数 | :A5判・212頁 |
価格 | :本体2,200円+税 |
発行所 | :現代人文社 |
ISBN | :978-4-87798-057-3 |
これからの司法を担い、民主社会を実現する市民を、初等・中等教育のなかでどのように育成していけばよいのか。研究者と教師、実務家による理論と実践の書。
テキストブック わたしたちと法
著者等 | :Center for Civic Education 編 江口勇治 監訳 |
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判型・頁数 | :B5判・240頁 |
価格 | :本体2,200円+税 |
発行所 | :現代人文社 |
ISBN | :978-4-87798-055-9 |
アメリカの権威あるNGOによる小学生向けの法教育テキストを翻訳。権威や正義について、物語を読みながら考え、学んでいく。
日本にもこのような法教育が必要になってきた。
:小学生対象 | :中学生対象 | :高校生対象 | :大学生対象 | |||||
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