
「『法学教育』をひらく」は、大村敦志先生(現 学習院大学法科大学院教授)が「法学教育」について考える上で興味を覚えた書物を取り上げ、その著者の方々にインタビューする対談シリーズです。
「法学者が既存の法学・法学教育の枠を越えて、法教育をも念頭に置きつつ、これからの法学教育のあり方について語るならば、その発言の中には、法教育に携わる人々にとっても有益な多くのヒントが見出されることになるのではないか。」
(「『法学教育』をひらく―専門的法学教育と法教育の間で」より)
第0回 | 専門的法学教育と法教育の間で | ||||||
第1回 |
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『高校から大学への法学』 (法律文化社,2009年) |
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第2回 |
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『グラフィック法学入門』 (新世社,2012年) |
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第3回 |
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『改訂版〈学問〉の取扱説明書』 (作品社,2011年) |
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第4回 |
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『日本的法意識論再考』 (ミネルヴァ書房,2002年) |
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第5回 |
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『うさぎのヤスヒコ、 憲法と出会う』 (太郎次郎社エディタス,2014年) |
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第6回 |
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『開発法学の基礎理論』 (勁草書房,2012年) |
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第7回 |
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『リーガルベイシス民法入門』 (日本経済新聞出版社,2012年) |

