法教育実践レポート

公開シンポジウム「現代の高校生はどのような法知識・法意見を持っているのか(2)―『2000人調査』を踏まえた質的調査の結果を受けて」

 2018年3月21日(水・祝)13:30~16:30、法に関する教育教材開発研究会主催の公開シンポジウム「現代の高校生はどのような法知識・法意見を持っているのか(2)―『2000人調査』を踏まえた質的調査の結果を受けて」が筑波大学文京キャンパスで開催されました。昨年の中間報告からさらに分析件数を積み増した調査結果を受け、同研究会が実験授業を開発しました。その実践結果を含めた興味深い報告です。 [続きを読む…]


第4回法教育祭 ―法科大学院生による法教育

 2018年3月2日(金)10:45~15:00、第4回法教育祭が昨年の第3回同様、渋谷区立の鉢山中学校と松濤中学校で開催されました。中央大学法科大学院生・早稲田大学生合同、一橋大学法科大学院生、慶應義塾大学法科大学院生、早稲田大学法科大学院生がそれぞれ工夫を凝らした授業実践を行いました。その中から、「刑法と共犯」をテーマにした授業の様子をお伝えします。 [続きを読む…]


筑波大学附属駒場高等学校 政治・経済授業――「黙秘権」を考える

 2018年2月21日(水)、「黙秘権」について考える授業が筑波大学附属駒場高等学校の第2学年政治・経済で実施されました。この授業は同校の小貫篤教諭と弁護士会、法に関する教育教材開発研究会の3者の協働による取組みです。筑駒生の活気に満ちた授業の様子をお伝えします。 [続きを読む…]


先生のための「冬の経済教室」  ―経済教育の風を主権者教育に

 2017年12月27日(水)13:00~17:00、経済教育ネットワーク、全国公民科・社会科教育研究会授業研究委員会、株式会社東京証券取引所/株式会社日本取引所グループ主催の「先生のための『冬の経済教室』(テーマ:経済教育の風を主権者教育に―決め方を考える―)」が慶応義塾大学三田キャンパス東館ホールを会場に開催されました。主権者教育の重要な課題の1つである「決め方」に関して著書をおもちの坂井豊貴慶応義塾大学教授の基調講演と、3つの授業実践報告がありました。120名ほど収容できるホールは満席でした。 [続きを読む…]


法学部教育から見る法教育(第2回)和田俊憲先生(刑事法)・後編

前編からの続き)

<モットーは太陽作戦>

宍戸先生 宍戸先生:もう少し大学の講義についてお伺いしましょう。北風ではなくて太陽作戦で授業されている感じがしますけれども。
和田先生 和田先生:そうですね。太陽ですね。
宍戸先生 宍戸先生:高校の先生や法教育に関わっている様々な方、あるいは高校生のみなさんに、法学部の授業やゼミはどんなものなのかをご紹介することも、この対談の一つのねらいですので、和田先生がどんな授業をされているのかを教えていただきたいです。
和田先生 和田先生:人によって全然違うでしょうから、まったくの一例ということですし、私の担当している科目によってもそれぞれ違いますので、それを前提にお話しします。 [続きを読む…]


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