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教科書を見るシリーズ 高等学校編「家庭基礎」(2)
「教科書を見るシリーズ 高等学校編『家庭基礎』(1)」にひきつづき、教育図書の『家庭基礎―出会う・かかわる・行動する』を取り上げます。教科書と、法教育のために書かれた民法教材である『市民社会と〈私〉と法』(大村敦志著 商事法務 Ⅰ:2008年、Ⅱ:2010年)を交互に見ていきます。 続きを読む…
教科書を見るシリーズ 高等学校編「家庭基礎」(1)
小学校から高等学校まで、家庭科の内容には家族・家庭や消費生活が含まれています。家族や消費生活は、民法に深く関わっています。ですから、家庭科で法教育を行うことは十分に考えられることです。
法教育は社会科ばかりでなく、様々な教科で実践されることが想定されています。そこで、今回は高等学校の家庭科教科書の1つを見てみたいと思います。まず学習指導要領を見て、それから「家庭基礎」の教科書について法教育の視点から検討していきます。 続きを読む…
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