‘教科書を見るシリーズ’ カテゴリーのアーカイブ

教科書を見るシリーズ 小学校編「道徳」(2)その2

教科書を見るシリーズ 小学校編「道徳」(2)その1からの続きです。 続きを読む…

教科書を見るシリーズ 小学校編「道徳」(2)その1

〈『新しい道徳 6』東京書籍 2018年について〉

 今回は、東京書籍の小学6年生の道徳の教科書『新しい道徳 6』を見ていきます。
教科書を一緒に見ていただくのは、このシリーズでおなじみの弁護士の塩川泰子先生です。今回から、聞き手は、塩川先生と同じ第二東京弁護士会「法教育の普及・推進に関する委員会」の星野泰志先生にお願いしました。 続きを読む…

教科書を見るシリーズ 小学校編「道徳」(1)(学習指導要領)その2

教科書を見るシリーズ 小学校編「道徳」(学習指導要領)その1からのつづき)

――それでは、いよいよ道徳教育の内容に入っていきましょうか。 続きを読む…

教科書を見るシリーズ 小学校編「道徳」(1)(学習指導要領)その1

 2018(平成30)年度から小学校の道徳で教科書が使用されるようになりました。道徳と法の関係を考えることは難しそうなイメージがありますが、法律専門家は道徳の教科書を見てどのように考えられるでしょうか。国語の教科書を見るシリーズでお話を伺いました弁護士の塩川泰子先生に、小学校6年生の道徳教科書についてコメントをいただきます。取り上げるのは、学習指導要領と、東京都で比較的採択の多かった東京書籍と光村図書の教科書です。今回は、道徳の学習指導要領を見ていきます。 続きを読む…

教科書を見るシリーズ 小学校編(5)社会6年(後半)

 小学校社会科教科書第6学年の下巻は、政治と世界の中の日本について学習します。憲法や裁判、政治参加といった法教育の重要なテーマが登場します。小学校社会科教科書の締めくくりも、弁護士の春田久美子先生とともに見ていきたいと思います。教科書は東京書籍と教育出版の2社のものを取り上げます。 続きを読む…

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