‘法知識・法意見調査’ タグのついている投稿

公開シンポジウム「現代の高校生はどのような法知識・法意見を持っているのか(2)―『2000人調査』を踏まえた質的調査の結果を受けて」

 2018年3月21日(水・祝)13:30~16:30、法に関する教育教材開発研究会主催の公開シンポジウム「現代の高校生はどのような法知識・法意見を持っているのか(2)―『2000人調査』を踏まえた質的調査の結果を受けて」が筑波大学文京キャンパスで開催されました。昨年の中間報告からさらに分析件数を積み増した調査結果を受け、同研究会が実験授業を開発しました。その実践結果を含めた興味深い報告です。 続きを読む…

筑波大学附属駒場高等学校 政治・経済授業――「黙秘権」を考える

 2018年2月21日(水)、「黙秘権」について考える授業が筑波大学附属駒場高等学校の第2学年政治・経済で実施されました。この授業は同校の小貫篤教諭と弁護士会、法に関する教育教材開発研究会の3者の協働による取組みです。筑駒生の活気に満ちた授業の様子をお伝えします。 続きを読む…

2017年 法と教育学会第8回学術大会分科会(その1)

 2017年9月3日(日)9:30~17:30、法と教育学会第8回学術大会が開催されました。今回のテーマは「新科目『公共』と法教育」です。学習指導要領の改訂によって、高等学校公民科の科目として「公共」が 設置される予定であり、今回は、新科目『公共』と法教育の関係を軸に、様々な発表や議論が行われました。レポーターが聴講した分科会での発表3までを取り上げてお伝えします。 続きを読む…

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