‘不法行為’ タグのついている投稿

筑波大学附属駒場高等学校 公民科授業「AIと自動運転について法的に考える」その2

 2018年11月、筑波大学附属駒場高等学校第2学年の公民科にて、「AIと自動運転について法的に考える」全7時間の授業が実施されました。そのうちの第3時間目は公開研究会で発表され、当レポートでもお伝えしました。一連の授業では、自動運転事故の責任を誰がどうとるか、最終的に自分なりの提案を作成することを目指しており、どんな提案が出てくるか、興味深いところです。第4時間目以降の様子について、一部の授業を参観させていただいた法教育フォーラムレポーターの取材原稿をベースに、授業を担当された小貫篤先生に大幅にご加筆いただいたレポートをお届けします。 続きを読む…

大村ゼミ サマー・スクール2014 ―東大ロースクール生による民法講座

 2014年8月2日(土)10:00~17:40、東京大学ロースクール大村ゼミによる「サマー・スクール」が今年も東京大学法科大学院棟を会場に開催されました。昨年同様、大村敦志教授(民法)のゼミ生が中高生を対象に、民法の授業を実践する取組みです。ロースクール生が1学期間かけて作った不法行為・契約・家族・団体に関する授業を実践し、民法とは?について中高生と共に考えました。その模様をお伝えします。(当日の資料より適宜引用させていただきます。) 続きを読む…

筑波大学附属駒場中学校 法学ゼミ民法授業

 2013年10月19日(土)、筑波大学附属駒場中学校3年生のテーマ学習「法と市民社会」の一環として、東京大学法科大学院大村敦志教授ゼミの有志3名による不法行為法の授業が行われました。公害訴訟を題材としたオリジナル授業で、授業後には大村教授によるミニ講義も行われました。その模様をお伝えします。 続きを読む…

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