‘取材日記’ カテゴリーのアーカイブ

「ワークルールを考える」授業その2

 2018年2月26日、「ワークルールを考える」授業の第2時間目が千葉市立稲毛高等学校附属中学校で行われました。2月23日に行われた「消費生活と契約」の続きで、引き続き明治大学の藤井剛特任教授が実践されます。 続きを読む…

「ワークルールを考える」授業その1

 2018年2月23日、「ワークルールを考える」授業が千葉市立稲毛高等学校附属中学校で行われました。教材開発研究でお馴染みの藤井剛特任教授(明治大学)が開発され、中学校で実践された3コマからなる授業です。その授業を記録したDVDをもとに、藤井先生と生徒たちのやりとりの模様をお伝えする第1回目です。 続きを読む…

2017年度レポートを振り返って インタビュー 笹尾 弘之先生

 2017年度まとめインタビューは、市川学園市川中学高等学校の笹尾弘之先生にお話を伺いました。中学生対象の法教育実践例は例年、多くありませんが、その中で6月に行われた市川中学校の授業は、弁護士との協働による意欲的な取組みでした。笹尾先生の2018年度に向けてのアイデアなども含め、お伝えします。 続きを読む…

公開シンポジウム「現代の高校生はどのような法知識・法意見を持っているのか(2)―『2000人調査』を踏まえた質的調査の結果を受けて」

 2018年3月21日(水・祝)13:30~16:30、法に関する教育教材開発研究会主催の公開シンポジウム「現代の高校生はどのような法知識・法意見を持っているのか(2)―『2000人調査』を踏まえた質的調査の結果を受けて」が筑波大学文京キャンパスで開催されました。昨年の中間報告からさらに分析件数を積み増した調査結果を受け、同研究会が実験授業を開発しました。その実践結果を含めた興味深い報告です。 続きを読む…

第4回法教育祭 ―法科大学院生による法教育

 2018年3月2日(金)10:45~15:00、第4回法教育祭が昨年の第3回同様、渋谷区立の鉢山中学校と松濤中学校で開催されました。中央大学法科大学院生・早稲田大学生合同、一橋大学法科大学院生、慶應義塾大学法科大学院生、早稲田大学法科大学院生がそれぞれ工夫を凝らした授業実践を行いました。その中から、「刑法と共犯」をテーマにした授業の様子をお伝えします。 続きを読む…

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