‘大村敦志教授’ タグのついている投稿

東京大学「オータム・セミナー」―不法行為法から未来の法を考えるPart2―

 2014年12月6日(土)13:00~18:00、東京大学法学部大村敦志教授(民法)による高校生のための「オータム・セミナー」が東京大学で開かれました。去年のパート1に続き、やや立ち入った法学学習を経験したい高校生のための少人数セミナーです。内容は不法行為法から未来の法を考えるというもので、サマー・スクール注1に参加した生徒のうち5名の生徒が参加しました。 続きを読む…

2014年法教育教材作成プロジェクト  ―民法教材へのヒント―

 2014年8月1日(金)、高校教員有志による研究者との教材づくり研究会が東京大学法学部研究棟にて開かれました。千葉法教育研究会の藤井剛教諭が中心となり、夏季休暇を利用して法教育関係の研究者に協力をお願いし、教材を開発しようという取組みです。午前は東京大学法学部の大村敦志教授による民法レクチャー、午後からは午前のレクチャーに基いた教材開発が教員のみで行われました。午前の民法レクチャーの模様をお伝えします。 続きを読む…

東京大学「オータム・セミナー」 ―不法行為法から未来の法を考えるPart1― その2

 ひきつづき、2013年11月2日(土)13:00~18:00に行われた、東京大学法学部大村敦志教授(民法)による高校生のための「オータム・セミナー」後半の模様をお伝えします。 続きを読む…

東京大学「オータム・セミナー」 ―不法行為法から未来の法を考えるPart1― その1

 2013年11月2日(土)13:00~18:00、東京大学法学部大村敦志教授(民法)による高校生のための「オータム・セミナー」が東京大学で開かれました。法学に関心をもつ高校生で、やや立ち入った学習を経験したい方のための少人数セミナーです。内容は不法行為法から未来の法を考えるというもので、千葉県内から11名の生徒が参加しました。法学部教授が4時間以上にわたって高校生のために法教育授業を行う、という取組みをお伝えするのは初めてです。 続きを読む…

東京大学法科大学院「授業を創る」ゼミ その2

 2013年8月3日(土)10:00~17:20、東大ロースクール・大村ゼミ「サマー・スクール」が東京大学法科大学院棟(法学政治学系総合教育棟、通称ガラス棟)204教室を会場に開催されました。このサマー・スクールは、東京大学法科大学院で2013年度前期に開講された「授業を創る」ゼミ(大村敦志教授)の一環として中高生対象に行う初めての授業です。今回は、(1)契約(取引)、(2)不法行為(事故)、(3)家族(未成年・結婚)の3時限が行われました。東大理系学部では、中高生対象のサマー・スクール等がすでに行われていますが、法学部関係では初めてという意義もあります。授業の概要をお伝えします。(当日のプリントより、適宜引用させていただきます。) 続きを読む…

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