‘ 高等学校’ カテゴリーのアーカイブ

東京大学「オータム・セミナー」 ―不法行為法から未来の法を考えるPart1― その1

 2013年11月2日(土)13:00~18:00、東京大学法学部大村敦志教授(民法)による高校生のための「オータム・セミナー」が東京大学で開かれました。法学に関心をもつ高校生で、やや立ち入った学習を経験したい方のための少人数セミナーです。内容は不法行為法から未来の法を考えるというもので、千葉県内から11名の生徒が参加しました。法学部教授が4時間以上にわたって高校生のために法教育授業を行う、という取組みをお伝えするのは初めてです。 続きを読む…

広島市立基町高等学校 修学旅行進路別研修―東京大学・法務省

 2013年10月1日(火)、広島市立基町高等学校2年生の修学旅行進路別研修班の1つが、東京大学法科大学院と法務省を訪問し、研修を行いました。多くの関係者のご厚意により、東大では民法の大村敦志教授の特別講義、法務省では赤れんが棟の見学と大臣秘書官の丸山氏他の特別講義が実現しました。引率したのは、「高校教諭と労働法学者の往復書簡」でおなじみの、河村新吾教諭です。修学旅行で法教育、という実践例の1つとしてお伝えします。 続きを読む…

教科書を見るシリーズ 高等学校編「家庭基礎」(2)

 「教科書を見るシリーズ 高等学校編『家庭基礎』(1)」にひきつづき、教育図書の『家庭基礎―出会う・かかわる・行動する』を取り上げます。教科書と、法教育のために書かれた民法教材である『市民社会と〈私〉と法』(大村敦志著 商事法務 Ⅰ:2008年Ⅱ:2010年)を交互に見ていきます。 続きを読む…

教科書を見るシリーズ 高等学校編「家庭基礎」(1)

 小学校から高等学校まで、家庭科の内容には家族・家庭や消費生活が含まれています。家族や消費生活は、民法に深く関わっています。ですから、家庭科で法教育を行うことは十分に考えられることです。
法教育は社会科ばかりでなく、様々な教科で実践されることが想定されています。そこで、今回は高等学校の家庭科教科書の1つを見てみたいと思います。まず学習指導要領を見て、それから「家庭基礎」の教科書について法教育の視点から検討していきます。 続きを読む…

東京大学法科大学院「授業を創る」ゼミ その2

 2013年8月3日(土)10:00~17:20、東大ロースクール・大村ゼミ「サマー・スクール」が東京大学法科大学院棟(法学政治学系総合教育棟、通称ガラス棟)204教室を会場に開催されました。このサマー・スクールは、東京大学法科大学院で2013年度前期に開講された「授業を創る」ゼミ(大村敦志教授)の一環として中高生対象に行う初めての授業です。今回は、(1)契約(取引)、(2)不法行為(事故)、(3)家族(未成年・結婚)の3時限が行われました。東大理系学部では、中高生対象のサマー・スクール等がすでに行われていますが、法学部関係では初めてという意義もあります。授業の概要をお伝えします。(当日のプリントより、適宜引用させていただきます。) 続きを読む…

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