‘インタビュー’ カテゴリーのアーカイブ

法教育インタビューシリーズ(7) 静岡大学教育学部教授 磯山恭子先生

 2014年3月25日(火)、静岡大学教育学部で社会科の教員養成に携わる磯山恭子教授にお話を伺いました。磯山先生はアメリカの法教育研究をされているほか、国内の様々な法教育研究に関わられ、法務省の法教育推進協議会委員も務めておられます。 続きを読む…

2012年度レポートを振り返って インタビュー 窪直樹先生

 2012年度は、小学校の教科書が新学習指導要領に沿って改訂された年でした。法教育レポートでは「教科書を見るシリーズ」として、新学習指導要領にも示された法教育に関わる内容がどのように教科書に記述されるかを見ていく企画を始めました。今回の年度まとめのインタビューは、「教科書を見るシリーズ」と小学校におけるご自身の取組みについて、練馬区立大泉第六小学校の窪直樹先生にお話を伺います。 続きを読む…

法教育インタビューシリーズ(6)弁護士・吉田幸加先生

 吉田幸加先生は、日本弁護士連合会市民のための法教育委員会委員、第一東京弁護士会法教育委員会副委員長、法と教育学会監事を務められ、さまざまな法教育活動に取り組んでおられます。ゴールデンウィークのはざまの5月2日(水)、弁護士会館にてお話を伺いました。 続きを読む…

2011年度レポートを振り返って インタビュー 寺本誠先生

 2011年度の法教育レポートを振り返って気付いた点などをまとめ、これからの法教育について考える年度末企画も3回目となりました。
 授業例の蓄積もできてきましたので、同じテーマ(たとえば模擬裁判)の授業を取材する際には、工夫されている点に注目したり、社会科以外の時間における法教育を探したりするという方針でレポートしてきましたが、読者の皆様のお役に立ったでしょうか。
 2012年度からは、中学校で新学習指導要領が実施される運びとなりますので、今回はお茶の水女子大学附属中学校で社会科を担当する寺本誠先生にお話を伺いました。中学校公民的分野の現代社会をとらえる見方や考え方の基礎として、「対立と合意」「効率と公正」が取り上げられていますが、その扱い方などについても伺えればと思います。 続きを読む…

法教育インタビューシリーズ(5)福井大学准教授 橋本康弘先生

 2012年1月17日(火)、福井大学教育地域科学部准教授の橋本康弘先生にお話を伺いました。橋本先生は1990年代に法教育の研究を始められ、法教育ネットワークや法務省法教育研究会の活動を経て、法教育研究と普及に活躍されています。法教育研究会の立ち上げ方、「法的なものの見方・考え方とは」などについて、興味深いお話をお伝えします。 続きを読む…

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